Dr.マミの歯のブログ

3月7日(金)休診のお知らせ

2025年3月4日 (火)

3月7日(金)は臨時休診とさせていただきます。
患者様にはご迷惑をおかけしますが、予めご了承くださいませ。

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カテゴリー: お知らせ

東京脳歯科オンラインセミナーのお知らせ

2025年3月2日 (日)

歯科治療と全身との関連を知ると見えてくる症状に対する目からウロコのアプローチ、脳歯科のメソッドを公開しますので、是非ご参加下さい!!

お申し込み↓東京脳歯科HP https://tokyobraindental.com/2022/01/19/post-87/

お申し込み締め切りは開催日当日13:00となります。

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カテゴリー: 全身をととのえる歯科治療〜脳歯科ブログ,脳歯科関連のお知らせ

陰陽の調理方法〜重ね煮 

2025年2月13日 (木)

 こんにちは。

横浜市港北区日吉駅近くの歯科医院、眞美デンタルオフィスです。

当院のブログをご覧いただきありがとうございます。

こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。

当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。  

今日は、お料理のお話です。

脳歯科のお仲間の先生から強く勧められていた「重ね煮」名前は前から情報としてネットなどで聞いていましたが、詳しいことは何もわからないまま過ぎていた調理方法でした。

今回も一度勧められて、本を買ってざっと読んで(めくって?)実践せず。2度目にまた強く勧められたタイミングで、我が家にたまたま野菜がたくさんあったので始めました。

前から無水カレーは作るので、ま、そんなものでしょと思ったのですが、食べ物の陰陽を考えて重ねていくということが重要とのことで、キノコ、葉物、根菜と用と陰が上からと下から調和を生むという哲学でもありました。

大体4、50分ごく弱火、無水で煮ますが、驚くほどたくさんの野菜から出た水分で焦げずに煮上がります。そしてわずかの塩しか入れませんが、驚くような甘みが出ています。保存容器に入れて冷蔵庫で数日ストックできるのもありがたい。

そうなると凝ってきてもっと鍋も厚手、蒸気の逃げないピチっとした蓋のあるものが欲しくなります。我が家に眠っていた最適な耐熱ガラス鍋があったことを思い出して、戸棚から見つけ出して再デビューさせました。

入れる組み合わせを色々やっていくと好きな味、クセが強すぎると思う味がわかってきますし、応用としてカレーも作りました。今まで作った無水カレーとは材料を入れる順番がほぼ逆になるのが面白く、味もコクが出て美味しくいただきました。陰陽を知識として知っていてもなかなかそのバランスを取りながら一から調理をするのは難しいと感じていましたが、この重ね煮でしたら、調和の取れた素材が1つ出来上がり、それを具材にして一品作ることができます。

何で今までやらなかったのだろうと、思ってしまうほど今はハマり中です。

また寒波が来るようで、寒い日が続きます。参考までに体を温める食材には、以下のようなものがあります。

1. 根菜類生姜(ショウガオールが血流を促進)にんじん(βカロテンが代謝を高める)ごぼう(食物繊維が腸内環境を整える)れんこん(血流促進&免疫力アップ)

2. 香辛料・発酵食品(代謝アップ)唐辛子(カプサイシンが体温上昇を促す)シナモン(血行促進&冷え改善)

これらの食材を日常に取り入れると、冷え対策をしていきましょう!

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カテゴリー: 全身をととのえる歯科治療〜脳歯科ブログ,漢方

50歳以上が人口の半分に!身体の機能のチェックは重要です。

2025年2月6日 (木)

こんにちは。 

 横浜市港北区の歯科医院眞美デンタルオフィスです。 

 こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。   

 当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。   

昨年(2024年)に日本の人口は50歳以上の割合が半数になったそうです。

また政府の統計局のホームページhttps://www.stat.go.jp/data/topics/topi1321.htmlによると、以下引用

「65歳以上の高齢者人口は今2024年9月15日現在、3625万人(前年推計にくらべて2万人増加)で、総人口に占める割合(高齢化率)は29.3%(同0.2ポイント上昇)となりました。高齢者人口・高齢化率ともに過去最高を更新しています。」

ということでした。

高齢化と言われて久しいですが、いよいよ本格的に社会が変わっていくのだろうと感じます。

歯科医として40年近く過ごして来ましたが、日々の治療でも診療方針の判断に年齢を加味することが当たり前になってきました。

血流量、細胞の再生能力などによって期待できる選択肢が変わります。
また全身疾患や服薬により、制限される治療もでてきます。
虫歯のできる位置も歯の上の部分から根元へ移行していきますし、昭和の時代には殆ど考えなかったことが沢山でてきています。

その中で歯科の立ち位置も口の中の疾患の治療から健康寿命の伸延のための医療へとシフトしてきています。

噛んで飲み込んで食べること、立つこと歩くこと、認知能力の低下を食い止めるために寄与することがこれからの歯科の役割となっていくでしょう。

失った歯を補う入れ歯やインプラント、失わないための歯周病や虫歯、根の治療など歯科医療が役に立つことはたくさんありますし、それらは多くの歯科医師が認識していると思います。

しかし、脳歯科の治療をしているとそこまでの大掛かりな治療を行わなくても、身体機能を向上できることもあると感じることも多々あります。

お口の中を調整することにより、どんどん身体が変わっていくからです。
力が出る、立ち上がりやすくなった、膝が曲げられる、腕が上がる、ふらつかないなどという変化を体感される方は多いです。

殆どの場合、1回の治療の途中でも何かしらの変化が起こっていきます。

口は脳に近く、刺激が良い意味でも悪い意味でも伝わりやすく、運動機能や認知、知覚に影響が大きいと思われます。

首を曲げにくいなどの状態も改善されることもありますが、これにより首の緊張が減少するので脳への血流量の増加にも繋がります。

体の司令塔である脳の変化も、また健康寿命の伸延には大きく寄与できるのではないかと思います。

脳歯科治療に先立って、一連の診査をしてみると、自覚する不調がなくても、実は左右で動きにバランスを欠いていたり、力の入り方が違ったりしている場合は多いです。

高齢になってからの転倒や痛みによる歩行障害が気になるようでしたら、ご自身の健康チェックのために一度脳歯科の診査を受けてみられたらいかがでしょう?
もし、実は動きが悪いとか力が弱いようであればお口の中から僅かの調整で改善できることも多いかと思います。

脳歯科治療で不調を改善された方はその後も定期的に身体のチェックを受けにいらっしゃる方もおいでになります。

予防歯科はお口の中だけでなく、全身も視野に入れた予防もできるのです。

歯科で身体のバランスチェックを受けてみませんか?

※治療結果は全ての方に共通するものではありません。

治療経過、結果については個人差があります。

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。  脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。

 また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。

 脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。

このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。

眞美デンタルオフィスhttps://www.mamidentaloffice.jp/braindentistry/

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院長不在のお知らせ

2025年2月5日 (水)

2月15日(土)は研修のため院長不在となります。
患者様にはご迷惑をおかけしますが、予めご了承くださいませ。

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眞美デンタルオフィス

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