こんにちは。
横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。
こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。
当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
先週の土曜日は大阪で開催されたTAO東洋医学研究会の歯科鍼灸セミナーアドバンスコースに参加してきました。
今回は頭頸部と経絡て繋がっている足のツボ(経穴)を中心に多くの実習を行ってきました。
講師はベテランの鍼灸師の先生と、鍼灸師の資格と歯科医師のダブルライセンスの先生方で、少人数グループに分けて丁寧に指導して下さいました。
針は針の太さ、刺入する方向や深さ、動かし方などで刺激の強さが異なりますが、場合によっては痛みを感じることがあります。
今回は主に細い針と針をいれる深さ、方向について詳しく教えていただきました。
今週当院でたまたま脳歯科と併用して鍼を施術する機会がありました。
開口が困難な患者様です。
早速細めの鍼を使ってお口の周りと耳の後ろ、足などに鍼を行いましたが、刺入時に刺激を感じず、置鍼後は血流が改善したようで肩の運動範囲も改善しました。
続けて脳歯科治療も行い、かなりお口が開けられるようになりました。
脳歯科に鍼を併用する、または漢方薬の処方を併用するということは時々あります。
このような場合、私はどちらを併用するかはOリングで決定します。
今回は患者様に鍼、漢方の可能性をお伝えしない時点で行ったOリングテストで鍼が(+)漢方が(−)でした。
Oリングの結果に従い鍼を選択しましたが、後から患者様と話していると「私、漢方は合わなくて調子が悪くなる事があるので飲まないんです」とおっしゃいました。
Oリングがしっかりと身体の状態を示していたのですね。
歯科と鍼の相性はとても良く、全身の経穴(ツボ)の繋がりである経絡の1つに手の陽明大腸経というものがあります。これは別名で歯脈と呼ばれており頭頸部の痛みにとても有効な「合谷」という手のツボも含まれています。
脳歯科との併用、単独での歯科鍼灸も行っていますのでご相談下さい。
私が大阪で宿泊したホテルは昔から薬問屋さんの集まる地域にありました。
地下鉄の階段を上って外に出ると漢方薬局の看板やよく知っている市販薬の会社などの看板が眼に飛び込んでいきます。
徒歩1分の所に医薬の神様を祀る少彦名神社があったので、お参りしてきました。
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。)
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
眞美デンタルオフィス
https://www.mamidentaloffice.jp/braindentistry/
カテゴリー: 全身をととのえる歯科治療〜脳歯科ブログ,歯科鍼灸,脳歯科でできること
こんにちは。
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当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
今日は手や足のしびれのお話です。
脳歯科治療で来院される方の中には肩の痛みや腰の痛みなどと共に、しびれについてもお困りの方がいらっしゃいます。
そしてしびれの症状はかなり前からあるとおっしゃる方が多いですが、実際に日常生活に支障をきたす程度ではないために、何となく放置してしまっているという方が殆どです。
ここでお話するのは、肩や腰の血流が悪くなって起こったと思われたしびれの患者様方のお話です。
・ぎっくり腰を度々経験している患者様。
足の指が痺れて、片足ケンケンや片足立ちもできない。
夜間の食いしばりも強く、眠りも浅い。
という方でした。
脳歯科治療で、口の中の刺激部位を探して調整、及び
虫歯で崩壊していた一本の歯の虫歯治療により、食いしばりも減少してよく眠れるように改善。
数ヶ月後には痺れも無くなり、片足立ちも片足ケンケンもできるようになりました。
・大がかりな歯科治療後に、身体の突っ張り感、歩きにくさ、腰から大腿部の痺れを訴えていた患者様。
こちらも脳歯科で、被せ物の除去、仮歯を入れた時点で痺れはなくなっていました。
身体の突っ張り感や肩の固さも大幅に改善しました。
・食いしばりがひどく、肩こり、睡眠障害、頭痛、手の痺れを訴えていた患者様
こちらも食いしばりの頻度が減り、痺れは一回めの治療後に消失しました。
この3例はおそらく腰、首や腕の緊張による血流障害が原因となっていて、脳歯科治療で緊張が取れてしびれがなくなったのだと思われます。
このようなしびれは、血流障害が原因なので、脳歯科の治療で身体の緊張を起こすような原因が取り除かれたため改善が見られたと思います。
比較的短期間でしびれが改善され、これらの場合は口腔内からのアプローチが、有効であったと考えています。
しかし、気をつけないといけないのは、
しびれというのは、様々な原因から起こっています。
以下日本臨床内科医会 ホームページより一部引用
脊せきずい髄や神経根の病気
椎間板ヘルニア、脊髄損傷、頸椎症、脊髄腫瘍などです。
末梢神経の障害
さまざまな原因で起こる多発性ニューロパチー(末梢神経障害)や手根管症候群・足根管症候群※などがあります。
末梢血管の血流が悪い
閉塞性動脈硬化症、バージャー病などがあてはまります。正座で足がしびれるのは、一時的に足の血流が悪くなるためです。
骨や関節の怪我・病気
怪我など、骨や関節そのものに障害が起きていることも考えられます。また、リウマチや痛風など、全身性の病気にも、関節に障害が起こりやすい病気があります。
糖尿病
糖尿病をきちんと治療しないと、末梢神経に障害が起こり、足や手にしびれや痛み、麻痺が現れます。この場合はふつう、片方の足や手よりも、両足・両手、左右対称に症状が現れます。
よくない姿勢
猫背など、背筋が曲がるなどのからだによくない不自然な姿勢が続くことで、部分的に血流が悪くなり、しびれや痛みが自覚されることもよくあります。症状は、きき腕と反対側に現れやすい傾向があります。
その他
詳しく検査をしても、しびれや痛みの原因が、これといって見つからないことも少なくありません。ウイルスの感染、更年期障害やうつ病の一症状、または精神的なストレス、不安感などが原因と推測されるケースもあります。
引用以上
このように、しびれが重篤な病気のサインであることもあるので、医科の受診もおすすめします。
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。)
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
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>こんにちは。
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当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
先日、皮膚科に行った時に待合室で雑誌を見つけました。
その病院は統合医療の診療もしていらっしゃるので、雑誌に掲載されているために置いてあったようです。
表紙を見ると
「がん治療でも重要な歯科医科連携」という特集がされていたので、手に取りました。
何人かの歯科医師の執筆者の中に、脳歯科の主宰である藤井佳朗先生の記事もあったので、ますます興味を持ち、読んでしまいました。
藤井先生の記事では歯科との関わりとして、
①歯科材料の毒性と発がん性
②周術期口腔機能管理
③有害電磁波による発がん性
について触れていました。
①歯科材料としての金属(アマルガム、パラジウム、ニッケルクロムなど)について、発がん性や毒性が疑われる。
②外科手術後、口腔内から気管支、肺への細菌感染を防ぐことは予後を左右する重要な因子。
③口腔内にある金属がアンテナとなり、有害電磁波を集める可能性がある。
生体に有害な電磁波による影響で、代謝や組織新生に異常を来す可能性が懸念される。
それぞれにつき、以上のようなことを述べていらっしゃいました。
歯科治療では口の中に生体とは異なる物質を入れる機会が多々あります。
歯科材料の金属は長い年月、いかなる時も私達の身体と共に存在します。
そして、熱い、冷たい、塩分、酸などの環境におかれ、噛み合わせることで電気が流れたり、何万回も強い力で噛むことに耐えて擦り減ったりと、本当に
過酷な条件に晒されています。
合金の組成によっては金属の中のイオンが容易に分解して溶出することもあります。
それを考えると、もしお口の中に有害な材料を使った治療がなされていたなら、与える影響は大きいと思われます。
また金属が多く使われているという性質上、電磁波のアンテナになる可能性も高く、身体の不調にも現れてきたり、気づかないうちに血流や代謝の阻害になっていることは考えられます。
脳歯科の治療でも、電磁波過敏症の方の口腔内の治療材料を除去し、種類を変えることは度々経験します。
それだけ影響を受けやすいと言うことだと思います。
WHOも携帯電話の電磁波と発がんリスクについて調査をまとめ、その危険性はガソリン排煙、クロロホルムと同程度とされているそうです。
携帯電話は主に上半身の前で使うものなので、胸部、口腔、頭部などへの影響が懸念されているとのことでした。
言うまでもなく、口は身体の一部ですので全身の病気に全く無関係ということはなく、むしろ食事、呼吸、水分を飲むと生命の維持に関わる人間の営みの最前線です。
がん治療のみならず、健康の第一歩は健全な口腔内を保つことだと思います。
今回ご紹介した雑誌は病院の待合室では読みきれなかったので、後ほど購入しました。
眞美デンタルオフィスの待合室にて、ご覧になる事ができます。
ご来院された時、お時間があればご覧になって下さい。
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
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このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
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こんにちは。
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今日は舌咬傷のお話です。
食事をしていて、食べ物と一緒に舌や頬の内側を噛んでしまったり、朝起きたら舌や頬を噛んでいたようで傷がついて痛いという経験はありますか?
強く噛んでしまうと、出血したり、傷から口内炎になり大変な思いをされた方もいらっしゃるかと思います。
舌や頬を噛む原因は
・ストレス
・歯科治療で口の中の歯の高さや形が変わった
・歯が少し欠けてしまった
・睡眠時無呼吸症候群
・口の中の浮腫み
・歯ぎしりや食いしばり
・舌や頬の筋肉の動きの低下
などが考えられます。
繰り返し同じ場所を噛んでしまうような場合には傷が大きくなることもあるので、歯科医院を受診されることをおすすめします。
治療途中で前の被せ物を取ってあり仮の蓋がしてある、または新しい被せ物や入れ歯を入れたばかりの時は慣れていた歯の膨らみや上下の歯の当たり具合が異なります。
そのような時に無意識に食事を摂ると、噛む動きと舌や頬の筋肉の連動がうまくいかず噛んでしまうことがあります。
しばらくは意識してゆっくり噛むようにすると、身体が状態の変化に慣れて噛まなくなります。
しかし、それでも繰り返し噛んでしまう時はお口の中の調整が必要と思われます。
先日当院で治療したのは、夜間にマウスピースを入れて寝ると、朝起きたら舌を噛んでいるという方です。
先に挙げた2番目の
・歯科治療で口の中の歯の高さや形が変わった
に当てはまります。
昼間は噛まないということなので、マウスピースが原因と考えられました。
被せ物を入れたばかり、というのであれば調整をする場所はその被せ物にほぼ特定されます。
しかしマウスピースというのはお口の中全体を覆うものなので、ここ!というのが特定しづらいです。
例えば左を噛むのであれば、左側を調整すれば良いかというとそうでもありません。
右に何らかの不快な原因があるので舌が避けて反対に寄って、結果として噛んでしまっていることもあります。
このような時は、調整をする場所を特定することが難しいことも多々あります。
しかし脳歯科的な発想で考えれば、身体が不快と感じている場所は、身体が教えてくれます。
Oリングを使って身体が無意識に不快と思っている場所をマウスピース上で探していきました。
すると、やはり噛むとおっしゃっている反対側に反応があり、そこを調整したら噛まなくなったとのことでした。
このようにOリングを使って頬や舌を噛む原因となっている箇所を探すのは、マウスピースだけでなく、お口の中でももちろん可能です。
いずれにしても、調整は本当に極わずかです。
その極わずかな事で、舌を噛んだり頬を噛んだりするのですから、お口の中というのはとても精密なんだと思います。
少しの変化も感じ取ってしまうのですね。
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。)
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
眞美デンタルオフィス
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カテゴリー: 全身をととのえる歯科治療〜脳歯科ブログ,脳歯科でできること
こんにちは。
横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。
こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。
当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
今日は寝る時の向きのお話です。
向き?
昔からの言い伝えで北枕は良くないとか、そういうことではありません笑
よく患者様に問診でお伺いするのは
・夜中の食いしばりや歯ぎしりの自覚ありますか?
・上を向いて寝ることがあまり快適ではないですか?
・横を向いて寝るのであれば、左右どちら向きですか?
・ベッドやお布団のすぐ近くにコンセントや配電盤がありますか?
ということです。
・夜中の食いしばりや歯ぎしりの自覚ありますか?
これは、夜中でも副交感神経と交感神経の優勢度合いが切り替わりできていないことを疑います。
本来なら夜に交感神経は働きが鎮まって代わりに副交感神経が優位になることで
眠り、疲れを取るというリズムが理想的です。
・上を向いて寝ることがあまり快適ではないですか?
寝る時に舌が後ろに下がってしまって気道を塞いでいる可能性を考えます。
これについては睡眠時無呼吸などの可能性も考えて、耳鼻科の受診のお話もすることがあります。
脳歯科的には、舌に加わる刺激を調べます。
舌の前歯の裏あたりにちょっとした凹凸や尖った部分などがあると、無意識に舌が避けて後ろに引っ込んでしまいます。
脳歯科ではそのような部位をOリングで探して調整をします。
すると舌が前に出やすくなり、結果的に上を向いて寝るのが楽になる可能性があります。
・横を向いて寝るのであればどちら向きですか?
これも舌に加わる刺激を調べるためにお伺いしています。
右を向いて寝る方が楽であれば左側に舌への何らかの刺激を起こす部分があるのでは?、もしくは右の外側に頬粘膜への刺激を与える部分があるのでは?と考えて、Oリングで該当箇所を特定していきます。
このように、普段自分が無意識にしている身体の向きやクセは、ご自身では自覚はないけれども本当は不快と感じることが起きにくい向きを身体が選択している可能性は高いと思います。
・ベッドやお布団のすぐ近くにコンセントや配電盤がありますか?
これはここ数回ブログに書いていることと被りますが、電磁波の影響を受けて睡眠を乱されているのではないか?ということを疑います。
そして口の中に電磁波の集積をするような箇所があるかを調べて行きます。
眠りについてご自身で満足されている方は、意外に少ないように感じます。
皆様は睡眠というのはとても大事であると知っていらっしゃるからこそ、より良い眠りを求めておられるのでしょう。
実際にお口の中を調整した患者様方は寝ている間に苦しくて起きることが少なくなって楽になった、食いしばりが減って楽になったと喜んでいただけることも多いです。
大谷翔平選手も睡眠のこだわりも超一流であることもWBC開催の時期に数々のエピソードと共にメディアで紹介されていました。
疲労回復、記憶定着、スピリチュアル的な話としては浅い眠りの時に潜在意識にアクセスしやすいなどなど。
睡眠は意識がないのに大切な時間です。
快適な睡眠を得るための1つの手段として、お口の中の状態を改善するというのも有効ではないかと思っています。
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。)
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
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また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
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