こんにちは。
横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。
こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。
当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
今日は目と顎の関係についてのお話です。
脳歯科の治療で診査をする中に、眼球を動かしていただいて身体の反応を診るという診察があります。
これは目の動きと、顎の動きが連動していることを利用した診査です。
例えば噛み合わせせず軽く上下の歯が離れた状態で身体を正面真っ直ぐにします。
そこで目だけを右に動かすと顎も僅かに動きます。
そうした時に身体のバランスが悪くなった場合、顎の動きに伴って起きる口の中の粘膜の刺激部位を探していきます。
ちょっとご自身でもやってみてほしいのですが、お顔は真っすぐで目だけを右に動かしながら顎も右に動かすのは簡単にできます。
しかし、目を右に動かしながら顎を左に動かそうとするとなかなかスムーズな動きをするのが難しくなってしまいます。
これをやってみると口と目は連動していることがわかります。
目を動かす神経は、12対ある脳神経の中の
第3、第4、第6脳神経
です。眼球の運動をコントロールしています。
3.4.6、あれ?5が抜けていますね。第5脳神経は脳神経の中で最も太い三叉神経です。
三叉神経は眼に関係した神経に挟まれて存在しています。
そして三叉神経は上下の顎や顔面に広く分布している神経です。
次は筋肉について見てみましょう。
眼の動きには後頭下筋群という頭の後ろから首に繋がる筋肉の束が関係しています。
後頭下筋群に関する病気としてはスマホ首に代表されるストレートネックが有名です。
首の後ろの筋肉が緊張することにより、下顎が後ろに引っ張られてしまい、首の骨のカーブも変わってしまうことで局所だけでなく様々な症状が出てきます。
長時間同じ姿勢でスマホやパソコンを見ていると、首肩こり以外にも眼精疲労が出てきます。
首の動きと眼の動きは連動しています。例えば、頭を横に動かすときには、眼球もその方向に移動することが一般的です。後頭下筋群が首の動きを制御するためです。眼の動きと首の動きは協調しているのです。
このように顎、首、目は深く関係しています。
首、肩こり、目の奥の痛みで脳歯科の治療で来院された方が、先日再来院された時にお話を伺ったら、前回の治療の数日後から目の痛みが全くなくなったとおっしゃっていました。
お口の中を調整することで関連した部分の不調が改善されたことになります。
この方は眼科に通院されていて、あまりに目が痛いので脳神経系の病気ではないかと心配して、質問したくらいだったそうですが、。
先生には可能性を否定されたとのことでした。
目の痛みはこのような眼精疲労以外にも色々な病気の症状である可能性もありますので、いきなり口の中の調整で何とかしようとは思いません。
しかしこの方のように眼科で専門的な診断を受けている場合
は、顎から首の緊張を取ることで目の疲労による症状の改善をしていくことも有効ではないかと思います。
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
眞美デンタルオフィス
カテゴリー: 全身をととのえる歯科治療〜脳歯科ブログ,脳歯科でできること,脳歯科の診査
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噛み合わせを調整=咬合調整と言います。
一般に歯科医師において咬合調整は、歯のかみ合わせを正常な状態に整える治療と認識されています。治療には歯の強く当たっている場所を削って、当たりを柔らかくする方法やマウスガードの使用などが含まれることがあります。
いずれにしても、噛み合わせの調整というと歯科医師も含め多くの方がカチッと上下の歯がぶつかる状態、もしくは噛み合ったところから顎を左右に動かして当たるところを調整するとイメージすることと思います。
実はカチッと歯が当たる瞬間は、顎を動かす運動の最終地点です。
下顎が筋肉や関節の動きによって上の顎に近づいてきて、最後が歯が当たった地点なのです。
もし近づいて来る途中の動きの経路に問題があって、結果として最終地点がズレてしまっている場合も考えられます。
しかし、実際には噛み合わせの調整というと最終地点のみを対象に見ているイメージです。
よく治療の時に赤い紙や青い紙を「カチカチしてくださーい」と言われて噛みますが、あれは最終地点でどこにも当たっているかをマークするためのものです。
そこまでに来る道のりは、歯はほっぺや唇の内側、舌に当たりながら動いています。
脳歯科の治療ではこの過程のほっぺや唇の内側、舌の粘膜が歯から刺激を受けていることによる反応を重視します。
まず最終地点のカチカチの当たりを見る前に、運動経路途中の歯から与える粘膜への刺激を取ってから、最終地点の上下の歯の当たりを必要なら調整します。
顎の運動経路途中で嫌な刺激があれば、顎の運動は本来の正しい経路からズレてしまうことがあるからです。
ここを無視するといくら最終地点を調整し顎の本来の動きを回復することが難しくなってしまいます。
顎を動かす時に、粘膜が歯から受ける刺激はご自身で痛いとか押されていると感じることはない位のとても弱いものです。
そんなものくらいで変わってしまうの??と思われるかもしれませんね。
しかしご自身の経験を思い出してみてください。
お口の中に細い髪の毛が一本入っただけで不快感を覚えませでしたか?
お口の中はとても敏感なのです。
動物は生きるために口から食べ物を摂取する必要があります。
身体にとって良くないものを飲み込んでしまわないように防御する動物の生存本能なのだと思います。
噛み合わせと一口に言っても、運動経路の問題も解決しないと改善しないことが多々あると思われます。
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
眞美デンタルオフィス
https://www.mamidentaloffice.jp/braindentistry/
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本日は脳歯科関連のお知らせです。
11月26日(日)から東京脳歯科コース第3期が始まりました。
私も1期から講師として参加しています。
今期から講師も1人増え、新神戸歯科名誉院長 藤井佳朗先生の他に4人の講師が皆様の学びのお手伝いをさせていただきます。
1回目は脳歯科の概念についての講義、治療動画で脳歯科の治療についてイメージを持っていただきました。
続いて実習では脳歯科治療に欠かせない各種診査について相互実習を行いました。
・Oリングテスト
筋反射テストの1つですが、手指は腕などと比べて疲れにくい部位なので、指を用いたOリングテストが身体の反射を安定的に見るために有用です。
その他
・四方八方から身体を押すことで脳幹の反射が正常かを見極める
・肩周りの柔軟性
・SLRテスト(股関節の柔軟性)
・足と腕の筋力検査
これらを一通り行ない、最後は受講された先生方相互で口腔内の調整をして、不調部位の改善がなされるかを確認するところまでできました。
毎回のセミナーは10時〜16時までですが、翌月の回までに実習内容をご家族やスタッフなど身内の方にに実践していただき、グループLINEで動画をシェアすることになっています。
LINEでは連絡事項、復習用レジュメや復習用動画閲覧をお送りし、セミナー内容の定着をしていただけます。
内容につきましては随時講師が質問にお答えします。
またLINE以外に5回のセミナー期間中は各回ごと次回までの間に一回のZOOMミーティングがあり、前回の内容についてのまとめや動画を見たアドバイス、質疑応答などを行います。(自由参加)
本コース5回終了後、翌月には、実際に医院の診療システムに取り入れるための問診や医院内の工夫などをお伝えするセミナーを一回行います。
以上のようにコース期間中の6ヶ月でご自身の医院に脳歯科メソッドが取り入れられるように講師一同、できうる限りのサポートをさせていただきます。
コースを修了された全先生方を対象に年に数回のアップデートセミナーを開催しておりますので、参加していただけば最新のメソッドを取り入れていただくことができます。
先日は台湾脳歯科コースの主宰のお一人、蘇雷拯先生も来日に合わせて会場にお越し下さり、スピーチをいただきました。
蘇先生は私が脳歯科を学んだ藤井塾の1期で同期でした。
当時の藤井塾1期生には台湾から4人の歯科医師が参加されていました。
毎月半年以上、台湾から日本にいらっしゃって学んでおられた姿を拝見し、その熱意に尊敬の念を抱いていました。
コース修了後に脳歯科の認定医になるための条件は国際学会での英語での発表か英文の論文を執筆することです。
この時の国際学会でも同じ日に30分の持ち時間で前後で発表をし、認定条件をクリアして認定医資格を取得した御縁が深い先生のお一人です。
今回は久しぶりに個人的にもお話をさせていただきましたが、脳歯科への情熱はますます強くなっていらっしゃり、改めて刺激を受けました。
藤井塾1期生であった4人の台湾の先生方は、今年から台湾脳歯科セミナーを開催され、私も台北で行われた初回のセミナーに伺うという貴重な経験をしました。
台湾でも脳歯科を学ぶ同志の先生が増えて来ていることがとてもうれしいです。
日本で藤井塾は脳歯科コースと名前を変えて神戸と横浜で開催されています。
今期も多くの先生方にご参加いただき、活気あふれるセミナーになっています。
コース終了された先生方からもまた新たにお知り合いの先生方をご紹介いただき感謝しかありません。ありがとうございます。
1期2期3期と、ますますセミナーを進化させて行きます。
よろしくお願いいたします。
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こんにちは。
横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。
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当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
スマホを長時間使うことに対して、様々な弊害が言われています。
その中でも
・スマホ首・ストレートネック
・眼精疲労
・電磁波
は身体の不調に強く関係しています。
今日はこのあたりについてのお話をします。
まずはスマホ首、ストレートネック
スマホを見る時に顔を下に向けるので首に負担がかかり、結果として頚椎のカーブが失われてしまうために起こることです。
これによって、首が前に出たような姿勢となってしまいます。
身体の症状としては
肩こり 頭痛 めまい 吐き気など、また関連して腰痛も引き起こすと言われています。
歯科で言えば、首が前に出ることで下顎が前に下がってしまい、かみ合わせも変わってしまいます。
首を支える筋肉の緊張と引き続き起こる血流障害、下顎の位置移動などで顎や首に様々な症状が出てきます。
そして頚椎から腰椎まで、筋肉は関連しているので
バランスを取るために骨盤は後傾してしまい、結果的に腰痛も起こるということです。
猫背、巻き肩にもなっていきます。
パソコンでも似たようなことが起こります。
まぁ、良いことは1つもありませんね。
それに伴って食いしばりや顎の痛み、歯が欠けてしまうなどで歯科を受診される方も多いので、当院では
そのような使用状況をお伺いします。
これまでに巻き肩や、姿勢などで脳歯科治療によって改善した例をいくつかお話しています。
が、頭はとても重いものなのでもし、日常が改善されないとまた元に戻ってしまうことは容易に予想できます。
そして、足の着き方も姿勢に大きく影響します。
浮き指と言って地面に指がちゃんと着いていないとやはり重心を戻すために頭が前に出てくる。
そう考えると本当に体全体は繋がっているんだなと関心してしまいます。
腰だけ、肩だけ、首だけ、顎やかみ合わせだけでは改善は得られないのですね。
脳歯科の治療では、マッサージ用のベッドに寝ていただいて全身と口腔の関連を調べて行きます。
そこで口腔に原因があると
判断された場合には歯科医として口腔内の調整を行います。
不調を訴える方でも、口腔内に大きな原因があると考えられない場合には、全身を改善しようとする処置は行いません。
まずはその見極めが大事になると思っています。
また電磁波については、先月フランスでとある機種のスマートフォンが電磁波の基準量を超えているということで発売中止や是正命令を出したと報道されていました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/65995#:~:text=%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E8%A6%8F%E5%88%B6%E5%BD%93%E5%B1%80%E3%81%AF,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E5%8F%8D%E8%AB%96%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
販売側は反論しているようですが、スマートフォンの電磁波全般については更なる調査が必要とWHOも見解を示しているようです。
そうは言えども、使わないという生活は現代では考えられませんね。
何らかの影響は私達に及んでいるのは確かですので、
私も寝る時には側に置かない、見る時になるべく体から離すなどの工夫はしています。
お口の中の金属が電磁波を集めていないか心配、と来院される方もいらっしゃいます。
それらについても検査を行ったり、治療をしたりすることもありますが、これまで何度も申し上げるようにすべてをいっぺん外して材質を変えることは当院では行いません。
「最小限の治療で最大限の結果を」ということが、脳歯科を行う時の目標の1つです。
これは脳歯科を始められ、私が師事している新神戸歯科医院の地図藤井佳朗先生が日頃から繰り返し仰る言葉です。
脳歯科の治療に当たっては常にこの言葉を念頭に置いて治療方針を考えています。
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(※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。)
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
眞美デンタルオフィス
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こんにちは。
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こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。
当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
今日はかみ合わせの安定についてのお話です。
脳歯科の治療を受けに来られる患者様の中には、上手く噛めない、どこで噛んで良いかわからないという訴えをされる方もいらっしゃいます。
一般には、歯をカチッと噛み合わせると意識せずにいつも同じ感覚で歯が噛み合って安定するのは当たり前と感じている方が殆どだと思います。
しかし最初に書いたように、噛む場所がわからないという方は、ご自身が「安定する」という感覚が得られず、お困りになっていらっしゃいます。
一般に歯が多く失われたり、歯周病でぐらついた歯が多数あったりすることで噛みにくい状態が長く続くとこのような事が起きやすくなります。
歯は物を噛み潰すだけでなく、顎の位置を安定させるためにも重要な働きをしています。
下顎は筋肉で頭蓋骨にぶら下がっているだけなので、位置の保持は強固なものではありません。
噛み合わせが安定しないと精神的にも安定が得られないこともあるようです。
一方しっかりと歯を治療したにも関わらず安定しない状態になっている方もいらっしゃるのも事実です。
脳歯科の治療を受けに来る方はこちらのケースが多いです。
特に多数の歯の被せ物や詰め物をを短期間で一気に入れ替えた方が多いように感じています。
お口の中には様々な感覚を脳に伝えるセンサーがたくさんあります。
沢山歯を治したから咬み合わせがズレたのでは?と考えがちですし、御本人もそのようにおっしゃいます。
そして、治療後に噛み合わせの調整を繰り返しても安定が得られなかったという方もいらっしゃいます。
当院にいらして実際に噛んでいただくと歯と歯の当たり具合はそう悪くないということもよく経験します。
それでは?
度々こちらでも書いていますが、
お口の中というのは、歯だけではなく、頬も舌も歯肉も存在します。
また歯肉の中の歯根の周りには上下の歯がぶつかる衝撃を感じるセンサーが詰まっている歯根膜という組織もあります。
歯の形であったり硬さであったり、隣同士の歯の隙間のキツさなどもお口の中から脳に信号として出る感覚です。
歯が噛み合う一番上の面だけでなく、感覚に影響する要素は沢山あります。
これらも総合して検証していく必要があるのではないかと思いますし、当院では脳歯科治療としてそのような刺激を取り除く処置の方が多いです。
もちろん歯が崩壊していたりぐらついでいる場合には放置せず、早く奥歯のかみ合わせを確保することが大事です。
前歯ではないから、見た目は悪くないからと、奥歯の治療を後回しにしてはいけません。これは脳歯科云々ではなく大前提です。
ちゃんと噛めるということは心身共にとても大事です。
(※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。)
もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。
このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。
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神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目19-16
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