Dr.マミの歯のブログ

棋士の歯の変化〜脳歯科的に考えてみる

2024年5月23日 (木)

こんにちは。
 
 

横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。

 
 

こちらのブログでは脳歯科や東洋医学などの話題を書いています。
 
 
 
 
当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
 
 
 
 

今回は棋士の歯のお話です。
将棋棋士の藤井聡太さんは、若くして数々の記録を打ち立てた天才棋士として知られています。
 
 
その活躍はニュースなどでも度々取り上げられていて、将棋ファンでなくても広く知られる存在です。
 
 

もちろん私もニュースなどで拝見し、若いのに落ち着いた所作と受け答えが素晴らしいと感心しています。

 
 
 
 
そして勝負の結果以外に歯科医師として気になったのは、最近矯正器具がついたことでした。
これは以前やっていた矯正の再開ということだそうです。
子どもの時に矯正を始められたが中断されていたとか。
 
 
 
 

将棋というのは頭の中で次々に手を読んで何時間も対局しなくてはいけません。
脳は常にフル回転です。
 
 
 
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脳歯科的に考えると、器具や歯の位置変化による口腔内のわずかな刺激が思考にどのような影響を与えるのだろう?というところに歯科医として関心を持って矯正の行方を見守っています。
 
 
 
 
一方ひふみんの愛称で知られる 将棋棋士加藤一二三永世十段も、当時史上最年少のプロ棋士となられ、数々のタイトルを手にされた天才棋士です。
 
 
個性的なキャラクターでも知られ、テレビやメディアでも広く活躍されていて、皆様ご存知かと思います。
 
 
 
 
この加藤一二三永世十段は信念を持って、失った歯に対して治療をしていないとのことです。
 
 
 
 
その理由に興味を持ち、色々調べてみました。
すると現役時代に対局している時は長考を重ねて歯を食い縛り、歯が傷んでしまって失われたそうです。
 
 
しかし、治療で入れ歯を入れたらどうにも頭が働かなくなってしまった。
 
 
そこで入れ歯をはずしたら元通りに頭が働くようになった。
 
 
それ以来、入れ歯を入れたり歯を治すことをやめた
ということです。
 
 
このような
このような経験からでしょうか、藤井聡太九段の矯正をすることによる対局への影響を危惧しておられるコメントも読んだことがあります。
 
 
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再び脳歯科的に推測すると、加藤一二三永世十段の当時の入れ歯は、どこかの場所が舌や頬の粘膜に対して気付かないほど微小でありながら、脳の働きを阻害するような多大な刺激を与えていたのではないかと思います。
 
 
それが脳への信号となり、思考力低下に繋がったのではと考えます。
 
 
 
 
もしくは、入れ歯を入れて食いしばることで、義歯の下の歯肉の粘膜への望ましく無い刺激が加わったのかもしれません。
 
 
いずれにしても、入れ歯を外した途端に思考力が回復したとのことですので、口の中の刺激が、脳の働きに直接作用したのは間違いないと思います。
 
 
もし脳歯科のメソッドを使ってOリングテストで刺激部位を特定して義歯を調整したら···義歯を入れても思考力は落ちずに対局できたかも···?と考えてしまいます。
 
 
藤井聡太九段も矯正器具によりお口の中の刺激が発生しているはずですが、矯正治療を継続されていることから、思考力の低下を自覚されるような事は無いのでしょう。
 
 
 
 
矯正治療が終了したら口腔内の環境が改善されたことで、藤井聡太九段の天才的な強さにますます磨きがかかったという展開になったらいいなと願って応援しています。
 
 
 
 
※今回のお話はあくまでもメディア情報をもとにした私見ですのでご了承下さい。

※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。

 
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
 

 

脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。

 

このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。

 

 

眞美デンタルオフィス

 
 

https://www.mamidentaloffice.jp/braindentistry/

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村上和雄先生の本

2024年5月16日 (木)

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横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。

 
 

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当院では通常の歯科治療と共に、東洋医学や脳歯科などのホリスティックな治療を取り入れて、患者様に最適な治療を選択するようにしています。
 
 
 
当院はGW期間、暦通りの診療でしたが、前半と後半の間の診療が終了した夜から山梨に脳歯科の先生方と2泊のミニ合宿に行ってきました。
 
 
 
 
脳歯科大好きなメンバーの集まりですので、診療のこと、テクニックのことなど沢山のディスカッションができ、豊かな自然に癒やされながら有意義な時間となりました。
 
 
その中で紹介された本があります。面白そうだったので現地でAmazonから購入し、連休中に読了しました。
 
 
 
 
村上和雄著「生命の暗号」
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村上和雄先生は、すでに鬼籍に入られましたが、筑波大学名誉教授で特に高血圧について遺伝子研究について多くの功績を残された著名な研究者です。
 
 
 
 
数年前のパンデミックの時に、やはり友人に紹介されてオンライン上で公開されていた村上先生の出演されたドキュメンタリー映画を観ました。
 
 
それでご研究やお話は存じていましたが、改めて本を通して読むと人間の神秘性に驚かずにはいられませんでした。
 
 
 
 
詳細は割愛しますが、人間は想像を絶するような緻密な成り立ちをしており、何か偉大なサムシング・グレートによって造られたとしか思えない。そしてその中にはまだまだ大きな可能性が眠っていて、それを呼び覚まされた時には、ありえないような変化が起きるそうです。
 
 
火事場のバ◯力とか、大きな困難に直面すると一夜にして白髪に変わってしまう
など、眠っていた遺伝子が発動するからだとおっしゃいます。
 
 
普段私達の遺伝子は5%しか働いていないそうです。
しかし、残りの遺伝子に対して何らかの発動のきっかけを与えることで奇跡と思われるような体の変化が起きるとのこと。
 
 
 
 
そしてこの本に出会い、遺伝子の可能性にかけたある女性は、医師から余命数ヶ月と宣告されていた自らの末期悪性腫瘍を消滅させ、十年後も元気に働いて、闘病の経緯の講演を全国でされているという実例もあるようです。
 
 
 
 
脳歯科の治療をしていると、今まで長い間動きが困難だった身体が瞬時に動きを取り戻したりすることを経験したり、他の先生の症例報告として見ることが沢山あります。
 
 
最初は私も「信じられない!」と驚きましたが、今では冷静に「そうだよね」と思いつつ、口腔内と脳や周囲の場の関連性の変化が起こった事実として受け止めるようになっていました。
 
 
 
 
しかし眠っていた遺伝子の発動という観念は持っていませんでした。
 
 
 
 
映画を観た時には私の中に十分に腹落ちしてなかったのでしょう。
 
 
 
 
一定の速さで流れていく動画ではなく、活字を自分のペースで読むことで、自分の中でより消化することができたのかもしれません。
普段の現実と遺伝子、サムシング・グレートが手を繋いでいるのが朧げに感じられたような気がしています。
 
 
タイミング良く、長いお休みの始まりにこの本を紹介していただいたことで、普段よりもじっくり読むことができました。
 
 
紹介して下さった東京脳歯科メンバーの先生に感謝します。

 
 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。

 
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
 

 

脳歯科の初診は一般の歯科治療の場合とは異なり、2時間のご予約時間をお取りします。

 

このためご予約の際には必ず脳歯科希望の旨をお伝えいただき、時間を確保させていただけますようお願い申し上げます。

 

 

眞美デンタルオフィス

 
 

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東京脳歯科オンラインセミナーのお知らせ

2024年5月9日 (木)

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今日は脳歯科Zoomセミナーのお知らせです。
 
 

来週5月15日(水)
20時〜21時
 
 

歯科医師の先生方を対象にオンラインで脳歯科の概要、脳歯科治療動画などを使って脳歯科を知っていただくためのセミナーをします。
 
 
五反田の恵美歯科医院 院長 奥田恵美先生と私の2人がお話をさせていただきます。
 
 
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このセミナーも4回目になります。
 
 
新しい視点や症例を加えて1時間、脳歯科の世界を知っていただけるよう、興味を持っていただける内容にしていきたいと思います。
 
 
 
 
毎回終了後に直接ご感想をいただきますが、面白かった、びっくりしたと言っていただき、先生方の感性が脳歯科に反応していただけただけでうれしく思います。

今回もそのようなお言葉をいただけるように準備をしています。
 
 
Zoom開催ですし、お支払いもないので、お申込フォームからのエントリーだけです。
お気軽にご参加下さい!
 
 
 
 
東京脳歯科オンラインセミナー

日時 5月15日(水)
   20時〜21時
費用 無料

対象 歯科医師

お申込は、こちら↓
脳歯科Zoomセミナー 
お待ちしています😊
 
日時 5月15日 20時〜
お申込https://tokyobraindental.com/2022/01/19/post-87/

詳しくはこちら


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知覚過敏症と脳歯科

2024年4月25日 (木)

こんにちは。
 
 

横浜市港北区の歯科医院 眞美デンタルオフィスです。

 
 

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本日は知覚過敏症のお話です。
 
 
知覚過敏症とは、歯が外部からの刺激に対し、通常では何も感じない程度の刺激でも痛みや違和感、しみる感じなどとして過敏に反応する状態です。
 
 
例えば、冷たい飲み物や食べ物、熱いもの、甘いもの、または歯ブラシや金属が歯の表面に触れて刺激などが引き金となります。
 
 
歯の知覚過敏症は、歯の根の部分表面の剥離や、歯のすり減りなどによって象牙質が露出した時に起こりやすいです。また咬み合わせが強すぎて過剰な力が加わっている場合も起こりやすくなります。
 
 
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虫歯ではないかと心配されて来院される方も少なくありません。
 
 
しかし、知覚過敏症は虫歯や歯周病のように細菌の刺激で起こるものではないので、治療として一般的にはしみている部分のコーティングや詰め物で外部の刺激を遮断して興奮した神経を落ち着かせるという対症療法となり、これといった決定的な治療はないのが現状です。
 
 
 
 
当院でもそのような知覚過敏処置を行って来ました。
 
 
しかし脳歯科の治療を取り入れてから、Oリングテストで原因を特定してそこを
僅かに調整するということも有効な選択肢の1つになりました。
 
 
Oリングテストで原因を探ると滲みている歯の部位が調整箇所ではないという結果になることも度々あって、そこを研磨すると痛みが治まるということを経験します。
 
 
 
 
ここからは私の実体験ですが、先月の初め頃から甘いものや冷たいものが右の奥歯に強くしみるようになりました。
 
 
最初私も虫歯??と疑いましたが、数日様子を見ていると、しみる歯は上だったり下だったり、1番奥だったり2番目、3番目だったりと日替わりで変化します。
 
 
そうなるとどこかの歯の虫歯というわけではないだろうから、噛み締めか?ということで忙しさに紛れて放置していました。
 
 
しかし、収まる気配がないのでレントゲンを撮ってみましたがやはり虫歯はありません。
 
 
そうなると今度は目に見えず、レントゲンでも写らないくらいの細い亀裂が入っているのかと心配になってきます。
 
 
と、歯科医としてお恥ずかしい話ですが自己診断が迷走してしまい、症状はますます強くなり、甘いものを避けて食べたり、お湯で口をゆすいだりするようになってきました。
 
 
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そんな中、日曜日に脳歯科セミナーがあって私は講師として参加しました。
 
 
その日は朝からしみるのもひどく、何やら普通にしていても違和感まで出てきて、やっぱりこれはまずいのかも?と不安もMaxでした。
 
 
脳歯科セミナーですので神戸から脳歯科の師匠、藤井義朗先生がいらしていたので、お願いして受講者の実習の合間に診ていただくことができました。(実習の指導の合間なので私も先生も立ったままです)時間にして1分弱、数回のOリングで先生は一言「下の前歯のここやな!」とこれまた立ったままで私の下の歯の表側を研磨して
下さいますと、その瞬間うっすらじーーーんとしていた感じがすーっと引いていくのがわかりました。
 
 
 
 
そこからもう一箇所Oリングで探して、奥歯にあった欠けてザラザラしていたところをシリコンの器具で研磨しました。
 
 
 
 
その後、休憩時間に試しに甘いものを食べてみると、それまでの痛みの程度が100とすると10位に下がった感じです。
 
 
そこから徐々に落ち着いて
翌日には何事もなかったのように甘いものを食べても水で口をゆすいでも痛みなくできるようになりました。
 
 
 
 
奥歯の痛みが前歯の調整で一気に改善するのは不思議なようですが、痛い場所から遠く離れた所に原因があるという脳歯科のメカニズムを知っていれば、離れた所が原因と示されても、当然のように「あぁここだったのね」と思います。
 
 
しかし、いつもは治療する側の自分は患者として体感することは滅多にないので、貴重な出来事でした。

 

 
 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
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Оリングテストの時に使うイメージングとは?

2024年4月18日 (木)

こんにちは。
 
 

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今までも繰り返し書いていますが、脳歯科治療においては、Оリングテスト無しに治療はできず、一回の治療時間内にかなりたくさんOリングテストを繰り返して、患者様の不調の原因を特定します。

 
 
 
 

しかしOリングテストを短いインターバルで次々に繰り返していると、ファントムエフェクトと言って前のOリングの結果が残ることにより結果に正確性を欠くこともあります。

 
 
 

そこでファントムエフェクトを消失させるために、少し時間を置いたり身体を軽く叩いたりして波動を変えたりします。

 
 
 
 

また、Oリングの結果の正否を確認するためにイメージングという手法を度々使います。

ここで言うイメージングとは、頭の中で視覚的なイメージを思い描くことです。

 
 
 
具体的には、Oリングテストの反応がマイナスで指に力が入らずリングが開いてしまうところが原因箇所として見つかったとします。
しかし、いきなりそこを実際には調整しません。

 
 
 
「ここをこうやって調整したら」と具体的に頭の中で調整しているところを思い描いてから、再びOリングテストをします。

 
 
 
これでOリングが閉まったら、やっと実際の調整に入ります。
 
 
 
もし調整箇所の特定が誤っていたらOリングは開いてしまいますので、その場合は再度検査をし直して、特定→イメージング→Oリングが閉まるか確認→実際の調整と進みます。

 
 
 
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多くの方はイメージしただけでそんなに身体が変わるの??と疑問に感じられるのは当然のことと思います。

 
 
 
 
でも変わります。

 
 
 
 
 
 

このあたりが脳歯科が、量子力学的な要素を含んだ治療であるという側面の1つです。
 
 
 

意識はとても速く、音や光よりも速く飛びます。
量子コンピューターの世界でもセキュリティ対策にこのことが応用される研究がされていて、ハッカーのハッキングの意思に反応してブロックするという研究がなされていると何かの記事で読んだことがあります。
 
 
 

できる限り具体的に先をイメージすることで身体を構成する素粒子影響を与え、瞬時に身体に変化が起こったと解釈しています。しかしこの変化は長続きしないので、実際にお口の中の調整を行います。
 
 
 

私も脳歯科を学び始めた頃は、イメージだけで現実が変化するなんてとても信じられないし自分にそんな事ができるわけがないと思っていました。
 
 
 
でもやってみると、確かに身体が変わります。
東京脳歯科セミナーの受講生も、5回のコースの間にイメージングを使ってOリングテストを行うようになって行きます。
 
 
 
イメージングは治療箇所の決定の確実性を上げて、効果の低い治療行為を減らし時間の短縮や身体への負担を軽減するためにためにとても大切な手法です。
 
 
 
※治療結果は全ての方に共通するものではありません。
治療経過、結果については個人差があります。

 

もし慢性的な痛みや機能低下がある場合、その原因がお口の中にあるかもしれません。
 

 
脳歯科の治療を選択肢の1つとお考えでしたら、ぜひご相談下さい。
 

 
また一般歯科治療でも身体に最適な治療を受けたいと思われる方もご相談下さい。
 

 

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